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Peace of mind

【とにかく使える!】最強の心理学5選

今回はとにかく使える最強の心理学5選という話をします。

どれも単体でも役に立ちますがさらにこれらを組み合わせて使うと鬼に金棒。どれも仕事でもプライベートでも知っておいて損のない内容になっているのでぜひ最後までご覧ください。

メラビアンの法則

とにかく使える心理学1つ目はメラビアンの法則、これはめちゃくちゃ重要で、これからお伝えするテクニック全ての土台になる心理ですメラビアンの法則とは、人の印象は55%、見た目で決まるという心理です。メラビアンの法則は簡単に言うと見た目に気を使いましょうという話ですここでいう見た目とは、いわゆる服装や髪型といった外見の清潔感も大事ですがそれよりも重要なのが笑顔です。例えば、いかにいいスーツを着たり、おしゃれに着飾っても愛想が悪かったら好印象にはなりません。
見た目の清潔感も大事ですがそれよりも大事なのが、笑顔です。またこの清潔感という点でいうと通勤電車では寝癖のついた髪型やヨレヨレのスーツで出勤している人が意外と多いです。また30代を超えてくると代謝が落ちてだらしないお腹になってくる人も多いです。
世界の名だたるCEOはみんなこぞって筋トレや運動習慣があると言われていますが、見た目に気を使うと仕事ができる人にも見えます。過去の研究によるとスーツを着るだけで仕事ができる人に見えるというデータもあります。
結論、見た目に気を使いましょう。またそれ以上に重要なのが笑顔です。普段あまり見た目や笑顔に気を遣ってないっていう方はぜひメラビアンの法則を覚えておいてください。

好意の返報性

とにかく使える心理学二つ目、好意の返報性二つ目は好意の返報性です。
好意の返報性とは、好意を向けると合意が返ってくる心理です。例えば、誰かに優しくされたら今後その人に優しくしたくなりますよね。このように人間は好意を向けられたら好意を返したくなる心理があり、これを好意の返報性といいます。
なので、例えば誰かに好かれたかったらまずは自分から好意を向けるようにしましょう。これは仕事でも恋愛でも同じで、何もしなくても好かれるのはほんの一握りの人だけです。なので、みんなから好かれたかったら自分から行動するようにしましょう。
では、具体的に何をすればいいのかというと、まずは笑顔です。先ほどメラビアンの法則でもお伝えしましたが笑顔は遠いの象徴です。会話のときにはとりあえずほほ笑むようにしましょう。そうすると好意が相手に伝わります。
また、今はマスクで口元が見えないことが多いので目元で笑うのも忘れないようにしましょう。さらに、相手のことを考えて親身になるのも大事です。そういった気持ちで関わっていると相手に好意が伝わって好意が返ってくるようになります。
またちょっと苦手だなと思う人と関わるときにも、こちらから好意を向けるようにすると関係が好転することもあります。ちなみに、好意の返報性は悪意でも働きます。心理学ではこれを悪意の返報性と言いますが悪意を向けると悪意は返ってきます。
なので、この人苦手だなと感じて接していると、向こうもなんとなく感づいてお互いの関係が徐々に悪くなるという悪循環になってしまいます。なので結論、合意には返報性があるのでまずはこちらから合意を向けるようにしましょう。
また笑顔は恋の象徴なのでまずは笑顔から行きましょう。以上二つ目は好意の返報性でした。

単純接触効果

三つ目は単純接触効果です。人は関わる回数が多ければ多いほど好感度が高まる心理があり、これを単純接触効果といいます。
関わる上で一番いいのは直接対面する会話ですが、LINEや電話といったオンラインでも働くと言われてます。なので、距離を縮めたい人がいたら、とにかくLINEでも直接でも何でもいいのでこまめに関わるようにしましょう。
例えば、職場で仲良くなりたい人がいたら毎日雑談をするようにしましょう。もしハードルが高かったら毎日挨拶をするでもいいです。そういった感じで自分の中で目標を定めましょう。そうするとさりげなく相手の好感度を高めることができます。
イケメンや美人といった容姿は生まれ持ってのものなので誰でもなれるわけではありませんが、関わる頻度なら努力次第で挙げられます。例えば、毎日話すだけでなく、相手の趣味を覚えておく。髪型の変化に気づくといったようなこまめな関わりが大切です。
ちなみに、職場や学校が同じだと恋愛に発展しやすい理由もこの単純接触効果が関係してます。当然ですが職場や学校が同じだと顔を合わせる頻度が上がります。なので、関わる回数が上がった結果、恋愛にも発展しやすいというメカニズムになってます。
さらにもう少し深堀すると、心理学には近接の要因っていう言葉もあります。近接の要因とは物理的に近くにいる人と仲良くなりやすくなる心理です。例えば、小学校とかだと席が近いと仲良くなりやすくなりますが、このように近くにいる人と仲良くなる心理を、近接の要因といいます。
例えば仕事のときや飲み会のときでもさりげなく仲良くなりたい人の近くに座るというのは意外と使えるテクニックです。単純接触効果と近接の要因は覚えておいて損はない心理なので、ぜひさりげなく実践してみてください。

アドバイスシーキング

とにかく使える心理学四つ目、アドバイスシーキング四つ目はアドバイスシーキングです。まず初めに伝えておきたいのがアドバイスシーキングはめちゃくちゃ使えます。これは僕も仕事でもかなり使っているテクニックなのでぜひ覚えておいてほしいテクニックですアドバイスシーキングとはアドバイスをもらいに行くとアドバイスしてくれた人が自分の味方になる心理です。
なので、自分の味方になって欲しい人がいたらちょっと相談があるんですけどといった感じで相談に行きましょう。そうすると相手は相談にのってくれる過程で、親心のような気持ちを抱いて味方になってくれます。皆さんも一度は覚えがあると思いますが仕事でも部活でも後輩から悩み相談をされたら応援したくなりますよね。
ああいった心理を心理学では認知的不協和理論と言います。認知的不協和とは心の矛盾を解消しようとする心理です。人は矛盾を嫌う生き物なので自分がアドバイスをした人を味方だと思い込もうとする心理が働きます。なので、アドバイスをもらいに行くだけでどんどん味方が増えますこのアドバイスシーティングの具体的な使い方ですが、例えば会議で自分の企画を通したかったら事前に発言点の強い人にアドバイスをもらいに行きましょう。
そうすると、高確率でアドバイスをしてくれた人が自分の味方になってくれます。で、結果的に会議でもその人が味方になってくれるので自分の企画が通りやすくなります。よく交渉では根回しが重要なんて言いますが個人的に大事なのは根回しよりも相談だと思ってます。
何度も言いますがアドバイスシーキングがめちゃくちゃ使えるのでぜひ取り入れてみてください。

ダブルバインド

アドバイスシーティングと同じぐらい使えるテクニックですが、ダブルバインドとは自分にとって都合の良い選択肢を二つ提示して答えを誘導するテクニックです。
ダブルバインドのポイントはどちらが選ばれてもいいような選択肢を提示することです。例えば外食でメニューを決めるときにも何食べたいではなく、焼肉と寿司どっちがいいといった感じで聞きましょう。人は何食べたいといった漠然とした質問よりも、焼肉と寿司どっちがいいといったように決められた選択肢を好む心理があります。
理由は単純で考えるのは脳が疲れるからです。なので、ダブルバインドは相手からしたら考えなくていい、こっちからしたら都合のいい方に誘導できるという意味なテクニックです。ちなみに、ダブルバインドのパイントとは、高速を意味します。
パズドラとかでもバインドってありますが、バインドされると動けなくなりますよね。そんな感じで二つの選択肢で相手の選択を奪うといった意味合いでダブルバインドと言われてます。ちなみに、相手の心理を誘導するテクニックをミスディレクションと言います。
ミスディレクションは黒子のバスケとかでも使われていた言葉なので聞いたことがある人も多いと思いますが、ミスディレクションは本来マジシャンが使うテクニックとして知られています。
結論、相手の答えを誘導したいときにはダブルバインドを使いましょう。そうすると自分にとって都合よく物事を進めることができます。

まとめ

一つ目、メラビアンの法則、メラビアンの法則とは人の印象は55%見た目で決まるという心理です。明日からは清潔感と映画を意識しましょう。

二つ目、好意の返報性行為の返報性とは、好意を向けると、好意が返ってくる心理です。笑顔は好意の象徴なので、まずは笑顔です。

三つ目、単純接触効果、人は関わる回数が多ければ多いほど好感度が高まる心理があり、これを単純接触効果といいます。また物理的に近くにいる人と仲良くなりやすくなる心理を近接の要因と言います。

四つ目、アドバイスシーキング。アドバイスをもらいに行くとアドバイスしてくれた人が自分の味方になる心理をアドバイスシーキングといいます。相談をしてどんどん味方を増やしましょう。

五つ目、ダブルバインド、自分にとって都合の良い選択肢を二つ提示して、答えを誘導するテクニックをダブルバインドと言います。

答えを誘導したいときにはぜひ使ってみてください。

はい、それでは今回の話は以上になります。

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