31Jul

男性が好きな人にとる態度は、女性にとって分かりにくさを感じるものもあります。でもよく様子を見ていると、脈ありに気付くことも。
今回は男性が好きな人にとる態度について、お伝えしていきますので参考にしてみてくださいね。
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視線について
気になる女性に対しては、男性の視線を見ていると分かることもあります。話しながらチェックするようにしてみましょう。
目が泳いでいる
話しているのに、まっすぐにこちらを見ずに目が泳ぐ男性がいますよね。この場合は緊張をしてしまい、相手の女性の目を見られない場合もあるのです。
目が泳いでいるのは、他の女性が気になっているからのように感じますが、目の前にいる女性に対して意識しすぎているケースも。
これについては、指摘をせずに相手にとって興味がありそうな話題を伝えるようにしてみましょう。それにより、親しくなれる可能性があるのです。
目が合うことが多い
男性は好きな女性を見てしまう傾向があるので、自然に目が合いやすくなるもの。誰かに見られているように思うと、いつも同じ人と目が合うパターンがありますよね。
でも目が合うと、恥ずかしくてそらしてしまう男性もいます。もしくはじっと目を合わせて3秒ほどそのままにしていることも。
これについては、目を合わせることで自分の思いを分かってほしい男性の気持ちがあるのです。女性としては、できるだけ理解をしてあげるようにしましょう。
でもこちらが相手の男性に対して、あまり興味がないとしたら目を何度も合わせてしまうと期待をさせてしまうリスクも。相手の男性への思いについて、考えてみることが大切です。
見つめてくる
話をしていると、かなりの割合で見つめてくる男性は、こちらに対して興味を持ち親しくなりたい思いが強いです。
例えばテーブルにて向き合いながら座っている時に、話しながら身を乗り出して相手の女性の目を見つめてくる男性は、女性に対してかなり強く好意を持っているでしょう。
どうでもいいと思う女性との話の場合は、腕を組んで話す男性もいます。これについては、保身の気持ちや、これ以上自分のテリトリーに入ってほしくない拒絶の思いもあるのです。
自分の得意ジャンルを話してくる
自分の得意ジャンルなら、相手の女性に色々な情報を教えられると男性は思うもの。このため、自分の得意ジャンルの話題を進んでしてくる男性もいるでしょう。
教えることに喜びを感じる
好きな女性に対しては、教えることに対して喜びを感じる男性は多いです。自分の方があるジャンルについて知識が多いと分かると、自信を持てる男性もいるでしょう。
女性にとって知らなかった内容を語ってくる男性には「なるほど。物知りなんですね」と褒めるようにしてみましょう。
教えてよかったと思い、これから更に深く情報を得ようと男性は努力をするでしょう。「好きな女性の役に立てた」と思うと嬉しい気持ちになるのです。
得意ジャンルを好きになってほしい
自分の得意ジャンルについて、好きな女性にも興味を持ってほしい思いもあります。「好きなジャンルの話を楽しく語り合いたい」「同じ趣味を持ちたい」と考えているのでしょう。
そのため、自分の好きなアーティストについて伝えてきたり、趣味について話してきたりするのです。
でも女性にとってはあまり興味が持てない内容の場合、反応に困る時もあるでしょう。でも相手がかなり熱く語っているので、遮ることができない場面も。
こういう時にはひとまず聞くようにして、しばらくしたら自分から違う話題を出すようにしてみましょう。
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スキンシップをしてくる
男性が好きな人にとる態度のひとつとして、軽いスキンシップというものがあります。あまり露骨なものになると、女性に引かれてしまうので様子を見ながら触れてくるでしょう。
背中をポンと叩く
「おはよう」と挨拶をしながら、背中をポンと叩く男性もいます。どうでもいいと思う女性に対しては、わざわざ触れようと思わないので、これに対しては脈ありの可能性も。
何か話をしている間にも背中をポンと叩く男性は、友達以上の気持ちを持っているのです。親しくなるきっかけとして、自分なりに行動を起こしているのでしょう。
頭を撫でる
頭を撫でてくる男性に対しては、戸惑う女性もいますよね。でもこれは男性なりに好意を示している場合が多いのです。
「偉かったね」「頑張っているね」と言いながら、頭を撫でてくる男性は女性に対して守りたいと思っているケースが多いでしょう。そのため、愛情を態度で表現しているのです。
まとめ
男性が好きな人にとる態度については、男性によりクールなものもあれば、とても大げさなものも。
すぐに気が付く女性もいれば、全然分からない場合もあるでしょう。でも気になる男性に対しては様子を観察しておくようにすると、脈ありかどうかはすぐに分かるはず。
早い段階で知りたいと思い、焦る気持ちもあるかもしれませんが、少し時間をかけて相手との距離を近づけていく方が、結果としてよい関係が築ける例は多いのです。