13May

ボディランゲージをする心理になるのは、どのような時が多いのでしょうか。そしてその時の思いについても、気になるところです。今回はボディランゲージをする心理になる時や、感情について詳しく見ていきましょう。
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照れている
相手に対して、気持ちを言葉で伝えると照れてしまうので、ボディランゲージをしてしまう人もいます。元々照れ屋の人や、異性慣れしていない人に多い傾向と言えるでしょう。
このような時には、相手の表情や視線などで照れていると分かる場合が多いです。
伝えたい想いがある
相手に対して興味があり好意を持っているので、自分の感情について伝えたいと思っている可能性があります。
でも言葉で伝えるのが苦手で、あまり上手ではないと自分で分かっているので、ボディランゲージをする心理になるのでしょう。
こうすれば、少しは相手に伝えることができると思い、努力をしている人もいます。できれば言葉で伝えたいけれど、相手に対して恋愛感情を持っていると、これがしにくくなってしまうケースも。
でもそういう自分を変える方法が分からないので、ボディランゲージをする心理になるのです。
照れ隠し
ボディランゲージをすると、これによりクイズが出来ることがありますよね。話題のひとつとしてそうするケースもあるのです。
本当は照れているけれど「これはどういう意味なんだろう…」のように、相手に思わせたいと考えているのでしょう。
もしくはクイズだとはっきり伝えて、ボディランゲージをするような人もいます。これについても本当は照れているのですが、なかなか言えない思いがあるのでしょう。
照れ隠しと思い、これをするのが癖になっている人もいます。このため同性の前ではほとんどしないのですが、気になる異性の前ではしてしまうのでしょう。
相手に好かれている自信がない
相手に好かれたいけれど、自信がないと思う時にボディランゲージをする人もいます。自分の行動により好かれているのかを、確かめたい思いがあるのでしょう。
好かれている確信がある人は、落ち着いて話ができるものです。でもこれができずに照れてしまうのは、自信がないことも関係しているでしょう。
できれば穏やかに話したい、こう思っていてもできない自分がいるのです。でもそれでは間が持たないので、少しでも自信をつけようとして相手に好かれそうな態度を取るようにしているのでしょう。
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相手の反応を見たい
相手のどんな表情でも見てみたいと思うのは、愛情があるからです。どうでもよいと思う相手については、わざわざ努力をしてまで反応を知りたいとは思わないもの。
でも反応を見たい相手の前では、必要以上に努力をしてしまう場合もあるでしょう。
笑わせたい
相手の笑顔を見たいので、ボディランゲージをする心理になることもあるでしょう。相手を喜ばせたいので、この方法のひとつとしてボディランゲージを活用しているのです。
実際に笑顔になってくれたとしたら、努力をしてよかったと感じるでしょう。でも笑顔を見せてくれないままだと、とても落ち込んでしまうのです。
そして違う方法で相手を笑顔にさせようと、更に頑張る人もいるでしょう。もしくは「もう無理だ」と思い、諦めてしまうケースもあるかもしれません。
怒る表情も見たい
もしも相手が怒るようなことがあっても、表情を見られて嬉しいと思う気持ちがあるのです。
他の人は多分ほとんど見たことがない表情だと感じるからこそ、幸せを感じるのでしょう。このためもし怒らせてしまったとしても、構わないのでボディランゲージをする心理になるケースもあるのです。
アクションが派手だと、相手としてはこれに対して不快になってしまう可能性も。でもその表情でさえも、見ることができてよかったと思うほど愛情が深い場合もあるのです。
隠していることがある
相手に対して言えないと思っている内容がある時に、つい普段とは違う自分になってしまうことがあるでしょう。
ボディランゲージをしてしまう自分を感じて、更に焦ってしまう人もいるかもしれません。
嘘だとバレたくない
嘘をついているのですが、これがバレないようにごまかそうとしているのです。もしバレてしまったら嫌われてしまう、でも嘘をつかないと相手の機嫌を損ねる場面がありますよね。
このような時には、こちらとしても葛藤状態になるのです。相手からは、落ち着きがないように見られてしまうかもしれません。
特に男性は嘘をつくのが下手な人が多いので、何とか隠そうとしても女性に見破られてしまう場合が多いのです。
まとめ
ボディランゲージの心理については、相手と親しくなりたい思いが隠されているのです。でもストレートに伝わる時もあれば、悪い方に取られてしまうことも。
これについては、相手の反応を見てから決めようと思い、ひとまずボディランゲージを試しに行うようにしてみる人もいるでしょう。
相手の反応次第で次の行動を決めようと思い、普段からこのパターンを実践しているのかもしれません。