3Oct

嫌いになれない心理になるのは、どのような時なのでしょうか。まだ好きな相手だからこそ、嫌いになれない…と思ってしまう時も。
今回は嫌いになれない心理に隠れた、その深い想いについてお伝えしていきましょう。
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諦められない
相手から、好きになってもらえないかもしれない。そう思いながらも、諦められない気持ちがあるのです。こういう時には、嫌いになれない心理が働くものでしょう。
諦めた方が楽なの?
このまま想い続けるよりも、諦めた方が楽だと思う気持ちもあるのです。でも楽だとは思いながらも、そちらの道を選べないのでしょう。
もしその道を選んだとしたら「諦めなければよかった」と、後から思うのが嫌だと考えているのです。諦めた方が楽だと人に言われたとしても、自分が納得するまでは嫌いになれないものなのです。
諦める自分が許せない
諦めようとする自分が許せないと思うので、嫌いになれない心理になることがあります。嫌いになってしまえば、もっとすっきりするのかもしれません。
でもそれができないのと同時に、諦めようとする自分に対しても許せない思いがあるのです。諦めそうになった時には「もしここで諦めたら自分を嫌いになる」と思う気持ちがあるのでしょう。
できるだけ諦めずに努力をしたうえで、これ以上は無理だと納得をしたのなら諦める心理になる時もあるでしょう。
諦めるのは放棄すること
ここで諦めてしまうのは、自分の恋愛感情自体を放棄してしまうことだと考えるのです。そのため、諦めずにいたいと考えているのでしょう。
諦めてしまうことにより、全てを捨ててしまうのでそれを避けたいと思っているのです。諦めてしまって全てを忘れられるのかといえば、そのようには思えない…という気持ちも。
それなら、諦めずに嫌いになれないままでいようと決意をするのでしょう。
想いが強くて深い
相手に対しての想いが強くて深いので、嫌いになれない心理が働くのです。もう相手に対して愛情を持っていないのなら、嫌いになるのは早いはず。
でも愛情が強すぎるので、どうしても嫌いになれないケースもあるでしょう。
代わりを見つけることができない
相手に対して愛情が強すぎるので、代わりは見つけられないのです。すぐに忘れられるような相手なら、すぐに代わりを見つけられるでしょう。
でもそれができないほどに、自分から相手に対しての愛情が深い。そう感じると「嫌いになることはできない」と自分でも思うのです。
「代わりを見つけたらいいのに」と人から言われると、余計にそれをしたくなくなってしまう人もいるでしょう。
人の恋愛について、あまり口を出さないでほしいと思うタイプの人もいるのです。それよりも今の自分を見守っていてほしいと考えているのでしょう。
初めてこんなにも好きになった
人を好きになることについてあまり積極的になれなかった人が、今回ここまで人を好きになれてそんな自分に驚いているケースもあります。
このような場合は、自分にとって相手は特別な存在なので嫌いになることができないのでしょう。
もう二度と、こんなに好きになれるような相手には出会えないと思うので、このまま好きでいたいと考えているのでしょう。
自分の想いについて納得している
自分の想いの強さや深さについて、納得する気持ちがあるのです。嫌いな面についても見てきたつもりでも、やはり相手を好きだと感じているのでしょう。
よい面ばかりを見て好きになったわけではなく、好きなままでいるわけではないと分かっているので、この想いに対して納得をしているのでしょう。
自分自身で納得できている気持ちなので、人に何を言われてもこの想いを変えることができないのです。
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代わりを探すのが面倒
好きな人なら、他の人をすぐに見つけられると思う人もいるでしょう。でも彼氏となると話は別です。彼氏の代わりを探すのを面倒だと思うので、多少嫌な面があっても許してしまうのです。
彼氏がいないことが耐えられない
とにかく、彼氏という存在がいなければ落ち着かないと考えている人もいます。いわゆる恋愛体質なのでしょう。
彼氏がいないと人生において損をしているように感じるので、嫌いになれない心理になるのです。本当は相手に対して、既に愛情がない可能性もあるでしょう。
彼氏の探し方が分からない
彼氏をどうすれば探せるのか分からない、そう思うと「このままの彼氏でいいかな」と妥協をしてしまう人もいます。
でも彼氏の探し方には様々なものがあるのです。それを知ることにより「別れてもいいかもしれない」と思えるケースも。
まとめ
嫌いになれない心理に対しては、自分の心の中で整理ができていない可能性があります。でも整理ができていなくても、好きな人や彼氏を探すことはできるのです。
新しい出会いをすることで、新しい自分を発見できるケースもあるので、思い切って行動に移してみたほうが、自分にとってメリットがありプラスになる場合もあるでしょう。