28Dec

デートで帰りたい心理になるのは、相手に対して愛情がないと感じた時でしょうか。実際には、他にも色々な思いが考えられるのです。
今回はデートで帰りたい心理になる時の気持ち、そして今後の付き合い方についてお伝えしていきましょう。
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デートで帰りたい心理になる時について
デートで帰りたい心理になる時の気持ちについて、どのようなものがあるのかを見ていきましょう。
退屈だと感じた
一緒にいても退屈だと感じたので、その場にいたくないと思いデートで帰りたい心理になる時があります。
退屈だと感じる相手と過ごすよりは、一人で過ごす方がよほど良いと思うと帰りたくなってしまうのでしょう。
人とのやりとりに対して飽きやすいタイプの人は、退屈に感じやすい傾向があります。深く相手について知ろうとしないので、すぐに飽きてしまうケースもあるでしょう。
緊張しすぎて疲れてしまった
とても好きな相手とのデートなのに、いつもの自分らしくいられずに緊張をしすぎて疲れたので、デートで帰りたい心理になる場合があります。
つまり自分にもう少し余裕があれば、デートを楽しみたい思いがあるのでしょう。でもそれがないので、早く帰りたくなってしまうことも。
この場合は帰宅後に「もったいなかったかもしれない」と、残念な気持ちになる可能性が高いでしょう。勢いで帰ってきてしまった時には、相手に対して申し訳ない気持ちになるものです。
周りがうるさいように感じた
静かに話したいと思っていたけれど、お店の他のお客さんの話し声や音楽がうるさくて、落ち着いて話せないケースがあります。
付き合いの長いカップルなら「場所を変えよう」と言いやすいのですが、まだ付き合っていない関係なら、これを言うことができないのでしょう。
相手が「とても良いお店があるから行こう」と誘ってくれたのなら、尚更文句を言うようでその場所にいたくないとは言えないもの。
このためデートで帰りたい心理になってしまうのです。「ちょっと今日は体調が悪いので…」と言って、帰ってきてしまう人もいるでしょう。
デートで帰りたい心理になりやすい人とは
デートで帰りたい心理になりやすい人には、いくつかの共通点があります。その特徴についてお伝えしていきましょう。
デート慣れしている
デートに慣れているので、自分にとってプラスになるかマイナスなのか、判断をするのが早いのです。
このため、デートで帰りたい心理になることも多いでしょう。デート慣れしていない人については、デートをしている自分に満足をしているので帰りたい心理になりにくいのです。
でも慣れている人の場合は、もっと楽しいデートがしたいという欲望があるので、帰りたくなってしまうのでしょう。そして自分の気持ちについても、相手に伝えるのが得意なのです。
気が多い
今デートをしている異性以外にも、気になる存在の人がいるので「〇〇さんとのデートならどんな感じかな…」と、想像をする人もいます。
このため一人の人とのデートに集中ができないので、帰りたくなってしまう可能性が高いでしょう。
他の人のデートに時間を使いたいと思う場合もあるので、早い段階で切り上げようとするのです。一日に数名とデートの約束をする人もいるでしょう。自分が忙しいため、デートで帰りたい心理になりやすい人も実際にいるのです。
相手に期待しすぎてしまう
相手に対して期待しすぎてしまう人も、デートで帰りたい心理になりやすいでしょう。「もっと楽しい話題を出してくれると思ったのに」「全然褒めてくれない…」のように、相手に対して期待しすぎていた分、デートに対して意味がないもののように思ってしまうのです。
この場合もデートをしている時間を楽しめずに、早く帰りたくなってしまうのでしょう。
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デートで帰りたい心理になる…その後の付き合い方について
デートで帰りたい心理になるけれど、今後はどう付き合っていくべきか分からないと悩む人も。ベストな付き合い方についてお伝えしていきましょう。
普段のやりとりを多くする
デートをするのが早すぎたというケースもあります。このため、もう少し多く普段のやりとりをするようにして、お互いを知るようにしてみましょう。
このうえで相手を知って自分についても知ってもらってから、再度デートをするようにすると、楽しい時間を過ごせる可能性があるのです。
別の場所でデートをする
例えば最初のデートが屋外だったのなら、今度のデートは屋内にしてみましょう。最初のデートがカフェの場合は、ショッピングモールにしてみるのも良いですね。
場所を変えるだけで、デートの雰囲気はかなり変わります。違う場所をデート先に選ぶことにより、お互いの距離が近くなるのが期待できるのです。
まとめ
デートで帰りたい心理になった時には、相手にすぐに伝えずに様子を見るようにしましょう。しばらくやりとりをしていると、楽しいと思えたり落ち着いた気持ちになれたりすることも。
すぐに相手に対して「相性が合わない」と判断をするのではなく、暫く同じ時間を共有する心の余裕を持つのが大切なのです。
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