12Jun

返信したくない心理になるのは、理由がある場合が多いでしょう。どのような思いが関係しているのでしょうか。
その思いについて知るためにも返信したくない心理になった時には、自分の心と向き合うようにしてみましょう。今回はこの心理について、詳しくお伝えしていきますね。
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面倒だと感じる
返信をするとまた相手から連絡があるケースも。そう考えると返信をするのが面倒なので、返信したくない心理になるのです。
他にやりたいことがあると思う時にも、返信をするために時間を使いたくないと思うかもしれません。
会った方が楽という考えがある
会った方が楽なので、返信をしたくないと思う人もいます。例えば近くに住んでいるのなら、LINEなどでメッセージにて連絡を取り合うよりも、実際に会った方が早いと思う気持ちも。
でも相手からはいつもLINEがくるので、これについてうんざりしている場合もあるでしょう。
「なぜいつも連絡ばかりしてくるんだろう…」と、相手に対して思ってしまうのです。このため返信をできるだけ遅らせるようにしたり、気づかないフリをしたりするのでしょう。
LINEが苦手
元々LINEが苦手という人もいます。スマホにてメッセージを打つのが面倒なので、返信したくない心理になるのでしょう。
相手からのメッセージを受け取るのはよいのですが、それについて返信を求められると面倒に感じてしまうのです。
それなら…と思い、すぐに電話をする人もいるでしょう。電話ならわざわざスマホにてメッセージを打たなくてもよいので、とても楽だと思っているのです。
LINEでのやりとりが好きになれない、でもこれを言うと相手が離れていってしまいそうなので言えずにいるケースもあるでしょう。
返信内容に悩む
相手にとって楽しいと思うような返信をしなければ…と思うので、返信内容に悩むため返信したくない心理になることもあります。
内容をあまり考えずに返信できるタイプの人なら、すぐ返信ができるでしょう。でもこれができない性格なので、返信内容について考えている間に時間が経過してしまうのです。
返信内容により嫌われたくない
返信内容がつまらないものだと、相手から嫌われてしまいそうで不安になる場合もあるでしょう。
相手に好かれるような返信内容にしたいと思う気持ちが強いので、一度返信をスマホで打っても読み返して消してしまう場合もあるかもしれません。
「こんな内容ではつまらない」と、自分に対して感じるのでしょう。受け取った相手がどう感じるのかが、とても気になるのです。
このため相手から連絡がきても、返信に困るので出来れば送ってこないでほしいと思ってしまうのでしょう。
好かれる内容を模索している
好かれる内容について、模索をしてしまう人もいます。自分の目の前にあることを、適当に書けばよいと思う人もいれば、これでは内容が薄いと自分に厳しくなってしまう場合も。
このため返信したくない心理になるのです。例えば自分なりにかなり考えて返信をしたとしても、相手からの次の返信が気になって心配になってしまうことも。
この時間が耐えられないので、自分のところでやりとりをストップしておきたい思いもあるでしょう。
自分のところでとめておけば、心配して待たなくても済むという思いがあるのです。
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会いたい気持ちをコントロールしている
返信をしてしまうと、相手に会いたい気持ちがコントロールできなくなるので返信したくない心理になる場合もあるでしょう。
今は会いたい気持ちを何とか抑えているのです。例えば遠距離恋愛でなかなか会えない関係性もありますよね。こういう時には返信をあえてしないようにして、自分の気持ちをコントロールしようとするのです。
会いたいと言ってしまいそうになる
返信をするとつい相手に対して「会いたいです」と書いてしまいそうになるので、これを避けたい気持ちがあるのです。
相手にとって迷惑になってはいけない、重いと思われたくないと考えているのでしょう。かなり親しい間柄なら、ここで素直に会いたいと伝えられるかもしれません。
でもまだ知り合って間もない相手の場合は、ここで重いと思われると関係が悪くなるのが怖いので返信がしづらいのです。
会えない事実を思い知らされる
相手に会いたいと思ってそれとなく伝えても、今は会えないという事実を相手の返信により思い知らされてしまうケースも。
これが嫌なので返信したくない心理になるのでしょう。相手とすぐに会える関係性なら、返信についても躊躇することなくできるのです。
まとめ
返信したくない心理になるのは、相手に対して愛情がある可能性も高いでしょう。相手のことが嫌だと思う気持ちから返信したくない、そう思われることもあります。
でも実は好きだから返信したくない心理になるケースもあると、理解をしておくようにしたいですね。
そうすればこれから先に相手から返信がなくても、あまり悩まずに済むでしょう。相手の気持ちについては、今後ゆっくり様子を見るようにする方法もあるのです。