29May

たまに連絡してくる心理に対して「いつも勝手な人だな」と思ってしまう時がありますよね。でも相手に対してなぜか放っておけない、構ってしまう自分がいるのです。
今回はたまに連絡してくる心理には、どのような相手の感情が関係しているのかについて詳しく見ていきましょう。
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モテたい
自分にとって好きな異性以外からも、モテたいと思う人もいます。このようなタイプは、連絡をしばらくしていなかった相手に、連絡をして自分の存在を思い出させようとするのでしょう。特別な存在になりたいわけではなく、ただモテたい思いがあるからです。
モテる自信がある
しばらく連絡をしていないと、相手に忘れられてしまうタイプの人もいます。でもモテる自信のある人は、そうは思わないのでしょう。
それよりもモテる自信があるので相手に対して「連絡をしたらすぐに、自分に会いたくなるだろう」と思い込んでいるのです。
このためたまに連絡をしてきて、相手を誘うようにしているパターンもあります。モテると自負をしている人は「自分がここで誘ったら、断る人はほとんどいないだろう」と考えているのでしょう。
このためしばらく時間が経った後でも、堂々と連絡をすることができるのです。
他の異性の存在を感じさせたい
普段連絡をしてくる異性に対しては、他の異性とやりとりをしていたと分かるようなサインを送る場合もあります。
この方がモテることをアピールできるからでしょう。他の異性の存在を感じると、とても気にしてしまう時がありますよね。
そしてできるだけ早く告白をして、特別な存在になりたいと思うケースもあるでしょう。相手を追わせる恋愛をするのが、モテる秘訣だと考えている場合もあるのです。
こういうタイプは、頻繁に連絡をせずに相手に追わせるためにもたまに連絡をするようにしているのでしょう。
異性の友達が多い
異性の友達が多いと、その人たちとの連絡に忙しくてなかなか時間ができないものです。このため「この人には後回しでいいかな」と思い、連絡をしない相手も出てくるでしょう。
でもやはりモテたいと思うので、たまに連絡をするようにしている相手もいるのです。自分にとっての優先順位を決めるようにしているのでしょう。
優先順位が決まったら、異性とのやりとりがもっと楽しくて充実したものになると考えているのです。
実際に自分の決めた優先順位通りにやりとりが進行すると、自分はモテていると感じて嬉しい気持ちになりますよね。
気分屋の性格
自分の気分を一番大切にする人は、気分次第でその日の行動を決めることもあるでしょう。今日はこれをしたい、今日は気分が乗らないのでやめたいなど。
相手との約束に対しても、気分屋の性格で接するので迷惑をかけてしまうケースもあるのです。
自分の感覚を信じている
自分の感覚を信じるようにしているので、感覚的に違うと思ったことはしたくないのです。逆に感覚的に「これをしたい」と思ったのなら、迷わずに行動をするのでしょう。
今までの自分の感覚通りに動いてきて、大きな間違いがなかったタイプならこれから先もそうしようと考えるはずです。
個性を大切にするタイプの人も、感覚重視の傾向がありますよね。人から個性について褒められた時には、自分の感覚が認められたようでとても嬉しいのです。
連絡についても「今日はなんとなく話したいな」と思ったら自分からするようにしているのでしょう。
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熱しやすく冷めやすい
熱しやすく冷めやすいタイプの人は、自分でもコントロールできない場合があります。なぜ自分はすぐに冷めてしまうのだろう…と反省をする時もあるでしょう。
このようなタイプの人も、相手に対してたまに連絡をする心理になりやすいのです。
熱した時には
相手に対して愛情を感じた時に、本当は頻繁に連絡をしたい気持ちになるでしょう。でもそれをしてしまうと、歯止めがきかなくなりそうなので抑えているのです。
たまに連絡してくる心理を見て「あまり好かれていないのかな」と相手が思うこともあるでしょう。
でも実はそうではなくて、ゆっくりと関係を深めていきたい思いがあるのです。そのために自分なりに調整をしているのでしょう。
冷めた時には
冷めた時には、頻繁に連絡をするのはとても面倒なものです。相手からの連絡に対しても返信をしなかったり無視したりすることも。
でも同じように自分がされた時に、どう思うのかを考えて行動することが大切です。相手に対して気持ちをきちんと伝えて、ケジメをつけるのも大人の行動としては理想的でしょう。
まとめ
たまに連絡してくる心理に対しては、待っていても仕方がないと思う人もいます。でも相手がどのようなタイミングで連絡をくれるか分からないというのは、不安もありますがワクワクすることでもあるでしょう。
待つのがとても辛くなってしまったのなら、相手と話す必要があります。でもそうは思わず心に余裕を持って待てるのなら、しばらくはこの状態を続けてみるとよいですね。