24Feb

喧嘩をして連絡しない心理については、こちらとしてもどうしたらよいのか悩んでしまうもの。でもこういう時こそ焦らずに、今後の行動について考えてみるようにしましょう。相手の心理を理解することができれば、行動の仕方が分かってくるケースもあるのです。
今回は喧嘩をして連絡しない心理について、どのようなものがあるのかをお伝えしていきましょう。
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謝るのが悔しい
謝るのを悔しいと感じているので、喧嘩をしても連絡しない心理になる人もいます。連絡をすると、どうしても謝ってしまうように感じるので連絡をしないようにしているのでしょう。
謝るのが苦手
喧嘩をして自分が悪いと思っていても、謝るのが苦手な人もいます。自分でこれが分かっているので、謝るのを避けるため連絡をしないでいることも。
でも本当は連絡をして謝りたいと思っているのです。ところがきっかけやタイミングが分からないので、どうすることもできずに困っている可能性もあるでしょう。
謝るのが得意な人なら、すぐに連絡をして謝れるはずです。でもそれができない人もいるのを、理解するようにしておきたいですね。
謝りたくない
ここで連絡をしてしまうと、謝ることになるので絶対に謝りたくないと頑固になっているケースもあります。
謝るぐらいなら、連絡をしないでおこうと決めているのでしょう。でもずっと頑固なままでいると、大切な存在をなくしてしまうかもしれません。
これについては、焦りを多少なりとも感じている場合もあるのです。でも謝りたくないと思う気持ちが強いので、連絡ができないままなのでしょう。そして連絡ができない自分に対して、歯痒い思いをしている人もいるのです。
喧嘩に慣れていない
喧嘩を人とすることがほとんどない人は、喧嘩をしたけれどこれについて慣れていないので、その後の行動について分からないままなのです。
連絡をしたとしても、何を話せばよいのか分からないので、苦しい気持ちでいる場合もあるでしょう。
喧嘩をしたことを後悔している
喧嘩をしたことについて、後悔をしているケースもあります。「あの時もう少し優しくしていれば…」と、自分を責めている可能性もあるでしょう。
でも喧嘩をしてしまった自分に対して、どんなに悔やんだとしてもこれについては消すことはできないのです。
謝るか相手から謝られるかのどちらかを選ぶ必要があるとしても、どちらを選べばよいのか分からないまま月日が経ってしまうケースもあるでしょう。
喧嘩するしかなかった
自分の思いをどうしても通したかったので、喧嘩をするしかなかったと思う気持ちもあります。
この場合には、喧嘩をしたくてしたわけではないという気持ちがあるので、自分の中で心の整理がうまくできないのでしょう。
整理ができていない状態では連絡がしづらいので、仕方がなく連絡をせずにいるのです。本当は相手の声が聞きたい、元気かどうか知りたいと思いかなり気になっているかもしれません。
でもこういう自分を見せるとまるで負けたように感じるので、あえて連絡をしないでいるのでしょう。
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様子を見ている
このまま様子を見ていれば、相手から謝ってくるかもしれないと思う気持ちもあるでしょう。こういう時にも喧嘩をしても連絡しない心理になるのです。
様子を見るのが自分の心の余裕をアピールすることにもつながると思い、自分からは連絡をしないようにする人もいるでしょう。
謝ってほしい気持ちがある
相手から謝ってほしいと思っているので、こちらからは連絡をしないままでいる人もいます。様子を見ていて、そろそろ連絡をしてくるはず…と思う気持ちも。
でもなかなか連絡をしてこないと、不安になってくる人もいるでしょう。なぜ連絡をしてこないのだろうと思い、このままではマズイと思い連絡をしようか迷っている可能性もあるのです。
謝り方を考えている
謝り方についてよく考えたうえで、相手に連絡をしようと決めている人もいます。謝り方が決まっていないのに連絡をしても、動揺をしそうだと自分で思っているのでしょう。
穏やかに謝る方がよいのか、勢いをつけた方が効果的だろうかと色々と考えすぎて前に進めない人もいます。
自分から謝るのが苦手だと思っているのなら、尚更ここで謝り方について深く悩んでしまうでしょう。相手がどうすれば許してくれるのか、そればかりを考えてしまうのです。カッコ悪い謝り方をしたくないと思う人もいるかもしれません。
まとめ
喧嘩をして連絡をしない心理については、相手としても「このままではよくない」と分かっている可能性が高いです。
でも素直になれずに悩んでいる場合もあるでしょう。こちらが少し大人になって、先に謝るようにしてみるのも一つの方法です。
こちらが謝るようにすれば、相手としても「自分も悪かった」と言いやすくなるでしょう。そして謝るきっかけをくれてありがとうと、心の中で思う場合もあるのです。
相手が頑固な性格だと分かっているのなら、こちらは柔軟になり相手に対して謝るようにしてみるのも時には必要と言えるでしょう。